映画って、制作者も観客も、結局はモラルと美学の葛藤なのかもしれん、と、なんとなく。 例えば『意志の勝利』でのレニ・リーフェンシュタールはモラルよりも美学を優先した。そしてその観客である私は、彼女の美学を感じつつ、しかし「良い映画」とは言えな…
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