ふといきなり懐かしくなり、古本屋に行って植芝理一氏のディスコミュニケーションを買い集め始めた。彼の漫画を始めて読んだのは小学校6年の頃で、まんが教室というものに通っていたときだった。同じクラスの女の子から『夢使い』を借りた。 初見時の衝撃は…
やっと読み切った。気付けば2カ月ほどかかってしまった。 いや、しかし、全13巻、思ったより長かったぞ。 孔子についてもほぼ知らず、魯の歴史もわからず、ましてや中国神話やオカルティックな話に興味は無かったのだが、ここまで読めたのはやはり酒見氏の文…
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